魅力が沢山ある白馬のスキーリゾート
長野県北西部に位置する白馬村は、数多くのスキー場が立地するリゾートエリアとして全国的に有名です。
その中でも、白馬八方尾根スキー場は北アルプスを背後に見ながら滑走出来る事から、多くのスキーヤーやスノーボーダーから注目を集めています。
通常営業期間は、12月上旬から5月上旬となっていて、オープン直後とクローズ直前は一部ゲレンデのみ滑走可能です。
面積が広大である事から、日帰りで全てのエリアを巡る事は厳しい事から、1泊2日や2泊3日で訪れるのがおすすめと言えます。
標高差が1km以上ある事も魅力であり、標高の高いエリアは上級・中級コースが多くを占めているので、技を磨きたい場合に最適です。
場内の移動は、機動力があってスピードがあるゴンドラ「アダム」やクワッドリフトを使っておくのが良く、朝8時からゴンドラに乗る事が出来ます。
リフト券は、1日券・2日券といった一般的な券に加えて、半日だけ楽しみたい方向けの午前券や午後券なども提供されているので、無駄無く滑走を楽しめるでしょう。
白馬八方尾根は規模が大きいリゾートという事もあり、近年は飲食施設の充実に力を注いでいて、メインゲレンデやゴンドラ駅終点付近にレストランやカフェなどが立地しています。
淡水育ちのサーモン・リンゴを食べて育った信州産ポークなどを材料にした丼や定食などのメニューも多く、専用窯で焼いたピザを提供するレストランもあるので、満足度が高いランチとなっています。